とこ豚トーク第3回よろしくお願いいたします！

よろしくお願いいたします！

その表情は。まさか。
動揺してます？（笑）

はい…。
動揺してます。
なぜならばTAKE2だから！（汗）

なぜTAKE2なのか？

それは私が録音データを消したから！
本当にごめんなさい。
久しぶりに冷や汗がでました。

その表情、話しづらいのでやめてください！（笑）
対談が終わってからデータを消すなんて普通ありえませんよ。
ちゃんと確認しましょうね。

はい！改めて張り切ってまいりましょう！
本日の対談会場は横手市のワイワイプラザとなっています。

先程、対談前の腹ごしらえでトンカツをいただきましたが、
アクシデントで食べた記憶すら消化された気分です…。

お腹いっぱい食べたのに！（笑）
しかし『かつ喜』おいしかったですね。
横手でトンカツと言えば『かつ喜』だね。

細川さんが食べていたのは黒豚のカツ重でしたか？

そうです。
おいしかったんですけど、
普通の豚肉だったような気がするんですよ。

え？
黒豚じゃないと？

たぶんですけど。
よくあの店で黒豚のトンカツを食べるので、
いつもと少しだけ味が違うような気がしたんですよ。
もしかしたら、店員さん間違っちゃったのかな？（笑）
と思いました。

あら。レシート確認してみますか？

ガサガサ

黒豚って書いてあります。

書いてあります？
となると、店員さんが黒豚って書いたけど間違えたのか、
私の舌が間違っているか！
どちらなんでしょうね。

どちらにせよ、おいしかったんですよね？（笑）

はい！本当にいつもおいしいトンカツを『かつ喜』さんありがとうございます！
もし、とこ豚トークを見ていただいたら、細川農興の豚肉にも興味をもっていただければと思います。

TAKE2なので、営業トークもこなれた感じになりましたね。

ありがとうございます。

それでは、とこ豚トークですが、
11月、12月とで2回更新しましたが、
周りの反響はいかがでしたか？

反響は大きいです！
たくさんの方からLINE、メール、お電話をいただきました。　

その中でも一番印象的だったのが、
同級生から電話がありまして、
最近子供が生まれたりと家庭環境の変化があり、
転職しなくてはならない状況で、
気が滅入っているとのことでした。

確かに30代で転職するのは大変ですよね。
同じ職業ならまだしも、一からやり直しですからね。

そうですよ。やり直しですよ！（笑）
そんな時に、たまたまとこ豚トークを見てくれたみたいで、
「すごい元気がでた！こんなにネガティブな気持ちだったのに、心が晴れやかになった！元気出たから頑張るよ！」と言ってくれまして！

おぉ！ポジティブチェンジ！
人の役に立ちましたね！

1人の人生を前向きにさせた
とこ豚山。

関取の名前みたいに言わないでください！

誰かの人生に少なからず影響を与えたことを知ってびっくりしました。
最初の思惑としては養豚業界のことを知らない人に知ってもらえればと考えていましたが、
人を前向きな気持ちにさせることもできていたのかとびっくりしています。
始めて良かったと本当に思いました。

素晴らしい！

もう1つあります。
私の加入している団体の先輩である坂水さんという方がいるのですが、
すごく褒めていただきました。
「面白い取り組みしているね！素晴らしいと思う」
「内容も文章もしっかり読んだけど、嫌な気持ちになる箇所が１つもない！」
「読んでいて気持ちがいい。楽しい気持ちにさせてくれる、良いツールだ！」
こう言ってくれたんです。

ずいぶん褒めちぎりますね。坂水先輩！ありがとうございます。

そのように感じていただいていることも嬉しかったです。

読むと1人だけ嫌な気持ちになる人がいるかもしれませんね。

そんな人いますか？

細川さんのお父さん。

やっぱり？（笑）

前回でいろいろ書かれていますからね。

自分の知らぬところでですね。

今後、細川農興さんに伺う時に、
私、豚小屋に入れられたりしませんよね？

出荷待ちのゲージに入れられちゃうかもしれませんね。
社長の支持で蓬田さんをトラックに積み込むかもしれません。

…。（汗）
温かく見送ってくださいね。

冗談はさておき、蓬田さんの周りで反響はありましたか？

たくさんの評価をいただきました！
私たち共通の知人である小野寺トーヨー住器の小野寺君から
「２回目は少しトーンダウンしちゃったのかな」と
しっかり読んでいるからこその手厳しいご意見をいただきました！（笑）
つねにハイテンションなつもりなんですが。

それは、豚（トン）とトーンをかけているんですかね？

伝えておきます。（苦笑）

それとお腹の写真の反響が大きかったですかね！

あれはすごかったですね。
そこまで自分をさらけ出すか？とも言われましたね。（笑）

さらけ出すというよりは、
ただそこにお腹がでていただけなんですけどね。

結果的にたくさんの方に読んでいただいて
本当にありがたいの一言です。
改めてになりますが、人を前向きな気持ちだったり、
楽しい気持ちにさせることって、
とても素晴らしいことなんだと感じました。

話は変わります。
第3回の更新時で2020年になりましたが、
これから1年間、とこ豚トークでどの様なことをしていこうと考えていますか？

まずは、どんな方でも読みやすいような内容で、
工夫を凝らしながら、読者を増やしていきたいです。

また、専門的なお話もしながら、馬鹿な話もしますが、
楽しみながら養豚業界のことを知っていただくきっかけになればと思います。

１年間よろしくお願いいたします！

業界に関連する企業から、ゲストを呼んでみるのも良いかもしれませんね。

飲食店さんとかスーパーさんとか良いですね！

販売する側のプロ意見も聞いてみたいですからね。
細川農興さんの豚肉の味とかですね！

そうですね！
怖いなー（笑）
飲食店さんが求めるお肉の味ってあるんですよ。
肉質が柔らかいとか、
脂が甘いほうがいいとか。
色々なご希望があると思うので、
生産者として聞いて見るもの面白いかと思っています。

これからのとこ豚トークがさらに楽しみになります。
本日もありがとうございました。

ありがとうございました。
（おわります）