横手の
自然が育んだ
大人の豚肉
秋田県横手市十文字町で
生まれた「十豚」
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「十」に込めた3つの想い
- 農場の豚たちの中から生産現場のプロが選ぶ、選りすぐりの上位10%であることの「十」。
- 秋田県横手市十文字町という自然豊かな環境で育った証である「十」。
- 消費者である皆さまとの想いが交差するように願いを込めた「十」。
十重二十重のこだわりが詰まった
「十豚」をみなさまへお届けします。
十豚のこだわり
Commitment
品質
quality
本当の美味しさを
見極める目
一般的に市場が定める重量、外観、肉質（肉の締まり、色）などの基準から外れた豚肉は等級が下がってしまいます。「等級が下がる=味が落ちる」とイメージしてしまいますが、実は全国にある有名ブランド豚はその基準から外れています。市場では一般流通しやすい規格であるかが重視され、本当の美味しさは適切に判断されていません。そんな現状にずっと疑問を抱いてきました。そこで当農場では独自の基準を設け、肉質検査により味を数値化し、客観的なデータから美味しさが保証されたものを厳選。生産現場のプロが自信を持ってお届けできる良質な豚を細川農興のオリジナルブランド「十豚」として販売しています。
一般的な豚の体型
長さ・広さ・厚さが適性
枝肉重量65〜80kg
十豚の体型
ずんぐりむっくりで脂が厚い
枝肉重量78〜85kg
味
taste
大人の豚肉
口の中に入れた瞬間、じゅわりと広がる脂の旨味。そんな口溶けの良い上質な脂は十豚を象徴する特徴です。綺麗なサシの入った赤身肉は濃厚さがありながら、後味はあっさり。均整のとれた味わいと柔らかな触感に、舌の肥えた大人も本能的に箸を伸ばしたくなる。大人が求む味をぜひ、ご賞味ください。
環境
environment
生産に適した
十文字の風土
豚はデリケートな生き物であり、できる限りストレスを与えない環境づくりが必須です。豊かな自然に囲まれ、澄んだ空気が広がる十文字の風土は、豚がのびのびと健やかに育つ環境に適していると言えます。その風土の良さを活かしながら、口にする飼料や水にも気を配ることで、豚本来の能力を100％引き出す生産を心がけています。
部位の特徴
Piece of meat
ロース
赤身と脂身の割合がちょうどよく、キメの細かい柔らかな肉質が特徴の、豚肉の最高級部位です。
肩ロース
赤身に適度な脂身が霜降り状に入っており、柔らかい肉質と、豚肉本来の旨みとコクを感じる部位です。
バラ
赤身と脂身の比率が同じくらいで、豚肉の脂の旨味を楽しめる部位です。
モモ
赤身が多く脂身が少ない部位で、どんな料理にも合うあっさりとした味わいです。
豚ヒレ
一頭から800gしか取れない最高級部位。豚肉で一番脂身が少なく柔らかい肉質です。
ロゴに込めた想い
Logo
肉の断面から連想し、「十」と組み合わせた案です。
シンメトリーでレトロな雰囲気がより高級感を醸し出します。
まばゆいほどの輝きと美味しさで、
十文字を代表する名品になってほしいという
想いを込めています。
また、全ての要素を正円で構成することで
普遍的な形とし、長く使用できるようになっています。